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テスト期間ほど勉強が捗らない現象に名前つけようぜ!


お久しぶりでーす。
テスト期間ほどブログやTwitterの更新が捗るのはなぜなんでしょうか。

大学生ともなれば中高から続くテストにも慣れ、もはや惰性で乗り越えるしかないもんなんでしょうか。


なんと私、早くも留年が決定してしまったぽいです。。。
そうです。必修の単位でやらかしました。
なんとまぁ見事なまでに何もわからず、開始3分で「お昼ごはん何食べようかなぁ」という妄想にふけいるレベルで詰んでました。
ちなみに同じ必修科目を3年連続で落としているわけでして、このまま行くと一生卒業できないんじゃねーかっていう疑惑まで浮上しております。

僕の場合は内定をもらった4年生ではないため、実害は100万円という安くない学費と1年間という膨大な時間というわけです。
あぁ。。。来年何しよっかなぁとか思いながら過ごす夏休みも悪くない気はしますが、もう少し勉強しておけばよかったと反省しないわけでもありません。

しかしまぁ大学生というこの世で最も自由な立場を1年多く過ごせるというのは全く以て幸せだなとも思います。
その後どうなるのかはわかりませんけどねw
就職活動中に留年の理由を聞かれたらなんて答えれば良いんでしょうか。
いやぁw普通に必修落としちゃいましたテヘペロ と正直に語ればなんとかなるんですかね。
最近思うのですが、世の中全てが上手く行ってストレートで大学まで卒業する学生って半分くらいなんじゃないかと。だって周りの人を見てみると浪人、留年、留学等々様々な理由で1年遅れている人がたくさんいるんですもの。
軽いノリで流してもそこまで突っ込まれないような気がしますけどね。どうなんでしょうか。
採用担当者次第ってところですかね。
テンプレ回答を求めるような人事であれば、これはアウトな気がしますが、「自分のストロングポイントをアピールすること、自分の意見を述べること」を重要視している人事なら特に問題にならない気がします。
僕のストロングポイントはネタっぽいことを糞真面目な顔で言えることです!営業職で使ってください!滑ったことありません!なんちゃって。

そんな精神状態で明日からもテストを頑張っていきます。
また次回。
さようなら
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営業の極意

前回の記事とは打って変わって今回は営業シリーズの総括とさせて頂ければと思います。 営業の極意的な書籍はこの世にたくさん販売されているかと思います。

大前研一さんのようなビジネス界では有名人が書いているものから、ネット上で販売されているちょっと怪しげな情報商材のようなものまで様々です。
まぁ社会人経験のない私は上記のような書籍を読んで勉強する以外に方法はないのですが、自分が売られる立場になった時のことを想定するくらいなら可能です。

じゃあ自分が売られる立場にたった時、相手に何を求めるか。また、どういう人からの営業だったら快くものを買えるか(サービスを受けられるか)。

結局のところいかに自分の立場にたった営業をしてもらえるかに限るのではないかとおもいます。 だってそうですよね。極端な話私は男性なのに、ブラジャーを売りつけられたところで買う訳ありませんし、「彼女用に」とか言われたとしてももはや意味不明すぎて不快になりますもんね。
また、上司と部下が営業相手だった場合、双方の要求を満たしたり双方が想定している期待両方に答えるような提案をしなければなりません。決済者がまた別のテーブルにいるのであれば、担当者が決済者に「これは買いですよ」とうまく伝えられるような仕組みを提供してあげなければなりません。

営業というのは1人ではできません。必ず営業を受ける側とするがわが別の考え方を持った人間だということを理解してください。。。ってセミナーで言われました。

そんな感じで長らく続きましたが営業に関するアウトプットはここまで。
次回からまた別のシリーズを書いていければと思います。 さようなら。

TOIECとかIELTSとか

みなさんお久しぶりです。
だいぶ更新が空いてしまいましたが、今回は英語の勉強法についてアウトプットしていければと思います。

前回前々回と営業について書いてきましたが、今回は日本の大学生らしく英語の資格でも勉強してみっかなぁという軽いノリで、最近の自分自身の勉強スタイルについて書いていければなと思っています。  

TOIECは英語資格としてあまりに有名かもしれませんが、意外とみなさん就職活動前に受け始めるような印象を受けます(周りの先輩だけかもしれませんが)
かといって僕も何か行動を起こしているかといえばそんなことはないのですが。。。
TOIECのほかにも英検やTOEFLなど様々な資格がありますね。
就職活動の際に先行の基準になるのはTOEICのようです。
楽天やSONYなんかはTOEICの点数で足きりがあるらしいですね。社内公用語が英語だっていうんだから驚きですよね。

そんな様々な資格のなかでIELTSというのをご存知でしょうか?
自分の友人がIELTS対策のブログを書いているのでご紹介しておきます。
彼女は同じ大学の3年生でイギリスへの留学経験もあり、今年の9月からは改めてアメリカへと留学するそうです。
その中で自分の英語力の指標の一つとしてIELTSの教材を使って勉強しているそうです。


女子大生によるIELTS(アイエルツ)対策
http://ielts.doorblog.jp/

実際のところ自分自身も中学生のときから何百時間単位で英語の勉強をしてきたはずなのに、自信を持って英語がしゃべれるかといえばそんなことはありません。 結局のところ英語が喋れるようになりたければ、自分自身でしっかりとした目標を立て、その指標として資格試験等を受験していくほかないのではないかと思います。

今日は友人のブログのご紹介になってしまいましたが、次回からは再び営業についてのアウトプットをしていければと思います。 それではまた次回!さようなら!

大学生が学ぶ営業学②~営業・商談の流れ~

しばらく時間が空いてしまいましたが、今回も営業に関する記事を書いていければと思います。

前回はアウトバウンド、インバウンドというくくりでそれぞれの特徴について書きました。
プル型、プッシュ型等の呼び名もありますが、要するにファーストコンタクトを自分から取りに行くか、相手からのアプローチがあるかの違いでしたね。

営業と一口にいっても、営業を受けたことがない僕のような学生にはイメージがつきません。そこで今回は一般的なBtoBの営業の流れをまとめてみます。

①アポ獲得
この部分は前回の記事でお話したインバウンド、アウトバウンドの違いはあれど、見込み客に対して、商談の申し込みをする段階です。
相手の課題・ニーズを把握し、自社の商品やサービスが相手にソリューションできることをアピールします。お笑いでいえばつかみの部分になるので、丁寧なヒアリングにより相手の課題を引き出すことだけでなく「こいつには一度会ってみたい」と思わせるようなフックが重要になってきます。
たとえば僕の友人の学生ベンチャー企業ではファーストコンタクトの際に必ず“学生が運営している企業です”ということをアピールするそうです。そうすることで相手の興味をつかみ、そのまま相手の課題を聞き、そこに対して自社のサービスや商品をアプローチするという部分を意識しているそうです。
②アイスブレーキング
営業だ商談だといっても人対人の会話が中心なのでまずはお互いに心を開くことが大事です。
基本は相手をほめたり、相手の会社をほめたり。人間ほめられていやな気持になる人なんていないですしね。お互いに心を開いて有意義な商談をするのが目的なので、くれぐれも雑談で2時間なんてことのないように気を付けてくださいね笑


③ヒアリング
アポを取る段階で十分にできていても、やはりお客様のためになるような提案はしっかりとしたヒアリングを行わなければできないもの。
相手の課題を聞きだします。課題だけでなく目標やベンチマークしている企業、予算等をしっかりと聞き出すことで、真に相手に必要なサービスを提案することができるのです。
相手が気持よくしゃべれるように心がけるのがポイントです。


④提案
ヒアリングした状況、自社サービスの特徴を踏まえた上で相手の課題を解決できるような最適な提案をします。ここまでのフローでうまく相手の心をつかめていれば相手も聞きいってくれるはずです。自社のサービスへの理解度や相手の課題に対するアプローチなどをいわゆる営業力が現れる部分です。


⑤クロージング
基本的にどのような業種でもなんらかの成果物を持ち帰るようにと上司に口うるさく言われるようなので、即決狙いをしているでしょう。
しかし、本当に大事なことは販売することではなく、お客様に満足してもらうことなので、しっかりと課題をヒアリングし、自社のサービスがどのような形でソリューションできるのかを丁寧に説明することが重要です。何より、相手にイメージさせることが大事で、一緒に頑張っていきましょうという気持にさせることを目標に営業を行えと教えられるそうです。それらの一連のフローをクリアし、最後のひと押しや価格調整がこのクロージングの部分です。当然お金の話や自社がどこまでコミットメントするか等の重要な話が出てきます。



というのが一連の流れらしいです。
ちなみに書き終わって気がついたのですが、僕が話を聞いたのはコンサル業界の方なので、あまり一般的な営業とは言えないかもしれません笑

まぁそんな感じで今回の記事は終わりにします。

大学生が学ぶ営業学①



昨日の勉強会では“営業職”について学んできました。
さっそく、第1回目のアウトプット(独り言)を始めていければと思います。

当サークルと関係のある先輩が講演をするという形で行われた勉強会なのですが、そもそもなぜこのようなテーマになったかというと、“世間一般に出世している人間は営業職出身の人間が多い”という非常に肩ちょった主観的なデータに基づく一般的な大学生の意見がきっかけでした。
また、ビジネスサークルには将来起業したいと考えている学生も多くいます。僕自身には全くその気はないのですが。。。
たぶん、今の大学生はアプリ開発やwebサービスで起業しますよね。たとえどのような業種で起業したとしても人と人との関わりを0にすることはできませんし、銀行や投資家から融資を受ける際にはもちろん自社の強みや業態を説明しなくてはなりませんし、アプリ開発のリソース・技術提携の際には長年の社会人経験がある各企業の担当者と交渉を行わなければなりません。僕たちは基本的にデジタルネイティブ世代と呼ばれ、クリエイティブな発想のもと成長を意識して育ってきたので、他人とのやり取りや交渉という経験値は上の世代より圧倒的に不足しているかと思います。
というわけで、営業マンの方に自身の仕事について語っていただくという機会を頂戴したわけです。


さて、一口に営業職といっても様々な業態がありますよね。よく見る新聞の勧誘だって営業活動ですし、電通やら博報堂やらが大企業を相手にテレビCMのコンペを行うのだって営業活動になります。
セグメントがありすぎてどのように分類していいのかわかりませんが、よく言われるのはアウトバウンド型とインバウンド型の2つですよね。
アウトバウンド型の営業とは、テレアポや訪問、DM等を駆使して営マン側から見込み客にアプローチをしていきます。
インバウンド型の営業はアウトバウンドとは逆に、見込み客の方から問い合わせをしてくるパターンですね。TVを見た、HPを見た等のきっかけから電話やメールや専用フォームで会社にコンタクトを取ってくるわけです。

単純な概要二つを比べると、圧倒的にインバウンド型の方が簡単に見えるか。インバウンド型ですね?
大学生の方でもテレアポのバイトをしたことがある人はわかると思いますが、アウトバウンド型の営業って基本的に相手に許可を取っていないから場合によっては怒られてしまうことも考えられますよね?しかも相手は自分が提案する商材に関して興味があるのかもわからず、ただただ与えられたリストをこなしていく作業が続きます。しかも相手の顔や名前を知っているわけではないので、どんな人間かもわからない。人間というのは未知に対しては恐れをもつものですからね。
逆に、インバウンド型は相手から問い合わせをしてくるわけですから、怒られたり冷たい態度をとられる確率も低く、しかも自社のサービスやら商材に興味を持っているわけですから、売り込みをする側も非常に楽な気持ちで説明できるわけです。

ここまで書くとアウトバウンド型の営業はつらくて成約率も低いと考えられますが、そういうわけではありません。
アウトバウンドがインバウンドに大きく優っている点もあります。
まず一つはお客さんを選べるということ。自らアプローチするわけですから当然お客さんを選ぶことが可能なわけです。少しでも可能性がありそうなところ、自社のサービスで抱えている悩みをソリューションできる企業を選んでアプローチすれば、制約率も上がりますし当然相手からも感謝されます。
さらに、広告費をかけずに、無駄のないアプローチが可能になります。インバウンド型の営業ではどうしても様々な媒体に広告を出稿しなければなりませんし、たとえば広告代理店などを通せばそこには当然高額な料金が発生します。
広告代理店についてはこの方のブログをご覧ください(僕と同じように学んだことをアウトプットしているようで、親近感を覚えました笑)
http://prresearch.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
もちろんすべて自社の評判がよくて何もしなくてもお問い合わせが来るような状態になればよいのですが、そうなるまでには相当な努力が必要ですし、不況の今かなり厳しい道になるのではないでしょうか。

という感じでみなさんが少しアウトバウンドの営業に興味をもったところで今回は終わりにします。
次回も営業について書いていきます。いつになるかはわかりませんが。。。笑
さようなら

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