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金持ちになりたかったらサービス価格を2倍にしろとかいう言葉


8つの悪習慣をやめれば半分の勤務時間で収入は2倍に | ライフハッカー[日本版]

ライフハッカーとか普段はあんまり見ないジャンルのサイトなのですが、暇つぶしになんとなく読んでみたところ、色々と反省させられることがあったので、記念にちょっとしたアウトプットを綴ってみます。

今年の4月からは、大卒社会人3年目としていよいよ1000万円稼いじゃうような同世代が出てきちゃうわけですが、大学6年生でありながら社会人生活5年目に突入する私はというと会社員(役員含め)時代よりはゆとりのある生活をできているというだけで、まだまだ本当にやりたいことを自由にやりながら1ミクロンの後悔も残さないような生活(もちろん責任が伴うのは承知のうえで)はできていません。

仕事もしているんだかしていないんだかわからないような混沌としたカオスな日々をダラダラと送っている私が、この記事の筆者のように全力で仕事に没頭していたが故の反省点に感銘を受けることなどある意味失礼なのかもしれませんが、今年1年間は昨年1年間掛けて耕した畑に様々な意味で種を巻き続けなければならないと考えており、そういう意味ではとても参考になる記事だったなぁと感動している次第です。

8つの悪習慣というタイトルではあるものの要点は、
・仕事は量ではなく質を限界まで高める
・オンとオフの切替を重視し、メリハリのある健康的な生活をする
の2点です。

これはもう誰もが「そんなん当たり前だろ」と思いつつもできていないことでああるのですが、本当になりたい自分になりたいのであれば(自己実現性を高めたいのであれば)、常にゴールに向かって「行けたら行く」ではなく、「既に最短距離で向かってる」とノータイムで回答できなければいけないわけで、そういう意味では少なくとも反省するべき点は多々あるのは事実です。

◯◯を辞めるというのはある意味とてもネガティブなワードで、怠惰と妥協が精神の99%を占めている僕のような人間には実現性の低い話であることは23年間も生きていれば簡単にわかることですので、◯◯を始めるという形でこの記事のインプットを実生活に活かしていこうと思います。

・今やらなければいけないこと以外は一切やらないという超シンプルな優先順位で仕事に取り組み始める→タスク管理の労力と労働時間を減らせる!!

・どこでどれだけ飲もうが何しようが始発で家に帰り水飲みまくって風呂入る!→寝ればアホみたいな2日酔いにもならないしタクシー代も掛からない!!

・余裕のあるスケジュール調整を行い、納期(仮提出日)の前日に仕事を完了させる!→受託し過ぎに依る期日に追われたアホみたいな徹夜がなくなる!!


以上、所信表明でした。
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環境が変わる時こそペース作りに意識を置きたい

私事で大変恐縮ですが、半年間に渡る南の島での生活も終わり、東京に帰ってきました。

先週は引越し準備やら送り出される側としてのお付き合いやらでかなり生活(主に仕事)のペースが完全に乱れてしまいました。

んで、引越し先ってのが実家でして、これから半年くらいは実家での生活になるわわけです。
実家と言えばこれまでやっていた家事やらなんやらの負担もそこそこ減っていく事になります。

そこでまた新たな生活を送るにあたって、ペースを作り直して行きたいなぁなんて思ってる矢先に台風ですよ。

明日どうしようっていう。うーん。

新しい環境に移行した時って、結局最初の数日間で以下にペースを作れるかが大切だと思うんですよ。
その後の生活に多大な影響を及ぼしますからね。何事も初手が重要。

で、そのペース作りにおいて個人的に一番大切だなって思うことが朝起きる時間だと思ってるんですね。

通勤の時間とかで自ずと決まってくるのかもしれませんが、そこはなんとしてでも今後のことを考えて最善の起床時間に体を合わせていくのが吉だと思っています。

何事も始まりが肝心。充実した1日を過ごすためにも起床時間の調整には最新の注意を払い、良いリズムを作っていければと思います。

俺流の2日酔い対策

だいぶ涼しくなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

表題の通りお酒について徒然なるままに。

大人はなんでお酒なんか飲むんだろうなぁというあまりに哲学的すぎる命題はさておき、翌日(の仕事)に前日のお酒が影響するのだけはなんとか避けなければならないのが日本の社会人の宿命ではあると思うわけです。

学生時代の友人と、お取引先様と、彼女と、両親や家族と、お酒を飲まなければいけない(または飲んだほうが良い)場面はいくらでもあります。
ついつい断れずに深酒してしまい、翌日つらい経験をした人の数は日本の成人の数とほぼ同数になるのではないでしょうか。

しかしながら便利な世の中なもんで、ちょっとググればこんなサイトがあるくらいですから、「ヤベェ2日良いなっちまったわ、でもどうすりゃいいかわかんね」ってことは無いと思います。

http://hangover.hajime123.net/


http://matome.naver.jp/odai/2132443634415248201

http://wired.jp/2014/07/06/hangover/


という前置きはさておき、個人的には「また飲み過ぎちまったよ死にてぇ月曜から気分ワリィ」というとんでもない後悔を抱えながら、自戒の意味を込めて俺流の2日酔い対策を認めておきます。

なお、医学的・科学的問わず根拠は全くございませんので、こういう奴もいるんだなぁ程度にご覧いただけましたら幸いです。

・飲む前に必ず飯を食う。可能ならウコンの力等の2日酔い対策の飲料等を飲んでおく。
・飲み過ぎてしまったら、寝る前に必ず水や麦茶等を飲んでおく。結構多めに。スポーツ飲料は良いが回る気がするから酔っ払っている時には飲まないようにしています。
・朝起きたら水か麦茶かスポーツ飲料等でいつもより多めに水分を取る。
・朝飯はなんでも良いのでしっかり食う。スープやおかゆ等水分多めのものならなおよし。
・集めのシャワーを浴びるor時間があれば風呂に入って多少汗を流す。

ここまでで、だいぶ楽になると思います。
まだまだ辛かったら、
・PC等の画面を見る作業は控え、体を動かす作業をする(気持ち悪ければ吐いてOK)
・昼飯とかもちゃんと食う。

2日酔いの状態で体を動かすってどうなんだろうって思いますが、デスクワークをしているよりは気分的に楽&治りも早い気がしています。


というわけで、昼休みはジムにでも行ってこようかと思います。
あー酒なんて飲みたくねぇなあ。。。。。。。

今日の打ち合わせ反省点まとめ

久々のガッツリした営業で結構ミスってしまった。
第一のアウトプットととして文字にまとめておく


まず営業の基本だと思っていること

・下調べ
・アイスブレーキング
・相槌の間
・アンサーファースト
・最後まで礼儀正しく
・相手に気持ちよく喋ってもらい、必要な情報をすべて引き出す
・ゴールからの逆算

このへんはどんな役割の人間も最低限持っておくべき、意識しておくべきポイントだろう。


足りていなかったこと

・下調べ
役員全員の経歴くらいまでは軽く洗っておくべきだた。
会社の成り立ちだけでは足りないし、しっかりとした背景を把握しておかないと最悪の場合的はずれな質問から早々の破断を迎えかねない。

・アイスブレークでの話の展開
絶対にぶつ切りにしない。
話の流れを意識する。
「この話題ならあの話をしよう」と思っても、しっかりとそこまでの繋ぎを意識する。すぐに話し初めてはいけない(相手が触れられたくない話題なのかもしれないから)。たとえ関連性のある話題だとしても、相手が「あ、俺この話も聞きたいんだな」と思うように流れを作る。
難しいことだけれど。

さらに、「かならず質問で返す」とよく言われるがこれもいけない。馬鹿にしか見えない。しっかりと相手の話したいところに自分のトークで導く技術が必要。

鉄板の流れとしては
1まず相手が話したいことを話し始めるまで待つor会話の糸口としての質問
2相手が話したいことを話す
3うちはこうなんですよ〜と自己紹介&強み紹介も混ぜて相手に賛同→関連性のある話題をふる
これの繰り返しで最終ゴールまで導くことができれば最強。
とくに相手の課題を引き出すためにすごく重要なポイント。


・アンサーファースト
相手に聞かれたことに答えるのは当然のこととして、その周辺情報で相手が興味を持つであろうものや食いつくであろうことも話さなければいけない。
その際話を複雑にしすぎたり

・ゆっくり話す
特に僕のように話すことが好きすぎる人間は、興奮してどんどん話を長くしてしまう。長くなると自然と早口になってしまうので、とにかくクレバーにスマートに冷静に意識を保ち続けなければならない。

;これから使えそうだと思ったこと

・どこに住んでるんですか
→これは引っ越したいときに絶対使える。会社の場所の話とかにもつながり、営業先とかも近いんですかとか言えばヒアリングに持って行きやすい

・どうやって営業してんすか
→これもアイスブレークからヒアリングに持っていく超自然なキーワード。

・新卒の時の話を聞く
どうしてその会社に入ったんですか?は結構キーポイント。
どんな商材・どんなサービスでも人や従業員に関する話題は絡む事が多いからね。

まとめ

とにかく話しすぎてしまった。 あと話していると興奮して我を忘れるのをなんとかしなければ…
アンサーファースト!!!!



収入源依存のリスクと対処法


高卒で10億円規模の中小企業に勤めている人、所謂良い大学を出て一部上場企業や長年続く財閥系大企業に努めている人、バックボーンや就職先は様々ですが、恐らく日本の20代のほとんどの人の収入源は「自分が勤めている企業からの給料」のみだと思います。

まぁこれは当然のことで、普通の社会人ともなれば社内規程で掛け持ちアルバイトを禁止しているところが大半ですし、何よりそんな時間も余裕もないはずです。

もちろん大企業から給料がもらえなくなる確立(倒産やクビ)<超えられない壁<フリーターがアルバイトを続けられなくなって生活苦になる確立 なわけですし、明らかに貰える給料だって前者のほうが高いわけですが、「もし40代とかでリストラや経営危機になったらどうしよう」とかんがえると結構怖いですよね(もちろん、そんな危機的状況になればフリーターのアルバイトから順番にクビを着られていくわけですがそんな屁理屈は抜きにして)


僕自身は現在フリーランスとして仕事をしていて、太客は1社のみなんですが、その状況ってとんでもなくやばくねーか?と思っているわけです。
もし仕事もらえなくなったら一気に収入が激減するやべーぞという危機感を持ちながら、複数社を太客に育てていきつつ、自分の時間を確保しつつ、納期の調整をしつつなんてことを日々考えながら仕事をしています。

まぁ大企業に努めている人はこんなこと考えなくても、経営陣が考えてくれることだから自分の責務を全うしておけばいいんですけど、それはそれで怖いなぁと思うわけです。

スキルがあれば良いわけですが、リストラなんて突然やってくるものですし、その可能性は20年前の何百倍にも上がっていると思うんですよね。

そんなことを思いながら仕事をしていたら精神衛生上良くないのですが、だからって思考停止で働き続けるのはどうかと思います。
まぁいざというときに頼れる先や、次のことも考えながら行動しないとなぁと常々心がけていますいますよっていう話でした。

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