前回の記事とは打って変わって今回は営業シリーズの総括とさせて頂ければと思います。 営業の極意的な書籍はこの世にたくさん販売されているかと思います。
大前研一さんのようなビジネス界では有名人が書いているものから、ネット上で販売されているちょっと怪しげな情報商材のようなものまで様々です。
まぁ社会人経験のない私は上記のような書籍を読んで勉強する以外に方法はないのですが、自分が売られる立場になった時のことを想定するくらいなら可能です。
じゃあ自分が売られる立場にたった時、相手に何を求めるか。また、どういう人からの営業だったら快くものを買えるか(サービスを受けられるか)。
結局のところいかに自分の立場にたった営業をしてもらえるかに限るのではないかとおもいます。 だってそうですよね。極端な話私は男性なのに、ブラジャーを売りつけられたところで買う訳ありませんし、「彼女用に」とか言われたとしてももはや意味不明すぎて不快になりますもんね。
また、上司と部下が営業相手だった場合、双方の要求を満たしたり双方が想定している期待両方に答えるような提案をしなければなりません。決済者がまた別のテーブルにいるのであれば、担当者が決済者に「これは買いですよ」とうまく伝えられるような仕組みを提供してあげなければなりません。
営業というのは1人ではできません。必ず営業を受ける側とするがわが別の考え方を持った人間だということを理解してください。。。ってセミナーで言われました。
そんな感じで長らく続きましたが営業に関するアウトプットはここまで。
次回からまた別のシリーズを書いていければと思います。 さようなら。
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